青天丼

25歳フリーランス匿名日記

2022年12月1日

このブログを誰が見てくれていて誰が見てくれているのか、今さっぱりわからないのであんまり迂闊なこと書くのもどうなんだろうとたまに思う。

が、実在の知人に何か聞かれてもしらばっくれようと思っているから実際そこまで問題じゃない。

 

中途覚醒や寝つきの悪さに支えられながら10時に起きてそのままPCをつける。

昨日は面接がなくて、1個おもた目のコーディングテストが締め切りだったのでそれを遅くまでやっていた。

コーディングテストは面接よりは楽だ。

将来への輝かしいキャリアビジョンを騙らなくてもいいし、面接先の企業のサービスについて即席で調べて覚えて来なくてもいい。人と話すのは好きだけど、自分の話をするのがこんなに面倒だとは思っても見なかった。

そもそも、普段の思考や感情はグラデーションなので、それを言葉で表そうとしてしまうとその言葉の意味にパッケージされる感じがしてしまい、あんまり好きではない。ちょっと屁理屈っぽいな。ゲー

 

テストの課題内容はそこまで難しいものじゃなかったけど、仕様として書かれている文章に1行だけ、どういう解釈をして良いのかわからない内容があった。私が勉強不足だから理解できないのか、それとも出題文が悪いのかどっちなんだろうと思いながらそれっぽく解いたけど、多分間違ってるんだろうなあと思ってコメントに謝罪を添えて提出した。

 

 

朝はパソコンを開いたら、夏に描いてpixivに投稿してた二次創作のお気に入り件数が5000を超えていた。(という通知が来てて)ちょっと嬉しかった。

嬉しかったので、特にどこにもあげていなかった一次創作の没ネームをアップロードした。特に見る人はいないだろうけど、なんかなんでも良いから更新したかった。生存報告

 

ここ何日かは朝が全然起きられなくて、そして夜も遅くまで起きていられないから1日のほとんどを寝ているような気分になってくる。

実際にはちゃんと(いやめっちゃサボっている)在宅でも会社員をしているし、一日中ってことはないけど、仕事してない時間は(仕事してる時間も)ずっと横になっていてばっかりで、鬱っぽくなってから、「起きているのに何もしてない」ことに耐えられなくてしょっちゅう睡眠に逃げるようになった。

 

それでも今日はオン面接の予定があったので、夕方には服を着替えたり化粧をしなきゃならなかった。

面接の前に上司との面談があって、「今週はなんか元気そう」と言われてちょっと絶望する。全然元気ではないから。

でもそう見えてるなら先週よりはいくらかマシなんだろうと思って、そう見えてるならその元気そうなまま、と思って面接を受けに行った。ありがとう、気を遣ってくれる優しい上司様。すごくどうでも良いけど、カメラをオンにするときは部屋の照明をオレンジめにするとちょっと顔色が良く見える。

 

面接の感触はまあまあ良かった。

エンジニアをしていると、趣味も開発で人生の全てを技術の発展に費やしたいです!みたいな人間しか求めてないんだなと感じる企業に出くわすことがある。今日の会社もそうだった。

私は開発するよりも漫画を描いている方が好きなので、全然私生活で開発とかしたりはしない。そもそもこんなメンタルだし。

 

でも、趣味用のメールアドレスに懐かしい連絡があって、それで来週の平日の夕方に出版社に持ち込みに行くことになったので最近はそれを描いてる。ネームでも良いよというから、それなら描けるかもと思って短い話を書きはじめた。まだものが書けたことにびっくりした。

実際、上司の言う通り、今日はちょっと具合が良かったのかもしれない。

 

夜になって、仕事が終わってないのにものすごい眠気に襲われたので、1ヶ月ぶりにスプラトゥーンを起動した。なんか自分が弱すぎて、同じチームになったプレイヤーに疎まれるんじゃないかみたいな恐怖があってしばらくつけられなかったけど、久しぶりにNWをやったら、1WAVE目で負けても楽しかったので、楽しいんだけど!?と思った。今日はすごくいろんなことにびっくりしていたみたいな気がする。

目を覚ますために5〜6戦やった。リッタースシラピ北斎。神編成だと思う。

今日アップデートされたらしい新しい武器もちょっと触ってみた。ロケット鉛筆が2確なの大概きつくてよい。

一番スプラが楽しくプレイできるのはやっぱシューターなんちゃうかと思った。

2022年11月29日

今日は7時に起きたけど、布団から出られなくて10時までベッドでじっと横になったままうずくまっていた。

昨日は18時に寝たので深夜0時ごろに一度目が覚めてしまって、そして寝付けなかったので、生の白菜1枚と納豆1パックを食べて、あとはいろんなサプリメントを飲んだ。食べながら、原田マハの「たゆたえども沈まず」が面白くて、2ページぐらいだけ読む。

最後にちょっとだけ飲酒をして無理やり朝まで寝付く努力をした。

meditopiaの睡眠瞑想プログラムを流して寝たら、音量をミスったせいで船を漕ぎかけた瞬間に流れたプログラムの声に起こされたのがよくなかった。呼吸が浅くなりすぎて、息がうまくできなくて死にそうになっていたけど、半分意識が無かったしあれは逆に過呼吸だったのかもしれない。あるいは夢だったのかもしれない。

 

早く来て、溜まっている仕事をしなくちゃならないのに、結局遅く来たから今日は遅くまで残らあなきゃなあと思う。

午前中、いまだにfacebookの使い方が全然わからないなあと思いながらアイコン画像を消したらその通知がホームに流れて(しかも消せなくて)最悪だった。

けど使えたら便利かなあとも思うので、使いこなせるようになりたいとも思う。

そういうわけで今朝は16。昨日は19だったので、それよりは全然いい。

(この画像を見つけ出すのにカメラロールをかなり遡ったが、ゴミが多くて「整理しなきゃなあ」といやな気分になった)

 

普段は絵を描いて生きているが、鬱になると絵を描くどころかペンも持てなくて、アニメも漫画もゲームも無理、毎日過食嘔吐してお風呂は入れないしゴミをゴミ箱に捨てられなくなって、しだいに音が苦痛、光が苦痛、他者の存在が苦痛…と駒が進んでいく。好きな実況者さんのマリカ配信でさえ罵倒語が聞けなくて見れなくなるなどし、「来世ちゃん」の梢ちゃんみたいな家が出来上がっていく。

たまに苛烈に健康になりたいと思うけれど、最近はむしろ、望み通り健康になっても人間としてのパフォーマンスが変わらなかったら、「自分は故障しているからダメな人間なのではなく、ありのままで既にダメな人間だったんだ」という事実を受け入れられない。それに気付いてしまうぐらいなら、今のままずっと苦しんで死にたいと思う。

死ねば、どれだけ自分がダメな人間でも許されて、他の死人と同じ「無」になれると思う。そういう恐怖と希望があって、治そうというモチベがとても低い。

 

今日は玉ねぎを煮て食べる。調子がいいので冷凍餃子を入れた。

長谷川あかりさんの白菜のバター昆布ポトフが美味しそうで、食べれそうな食材のみを残したのち、食べたい食材(もちろん吸収はしない前提)を追加したら結果原型がなくなってしまった。

会社から健康診断を受けるように言われているので、それまでにもう少しでいいから体重を減らしたいが、でも結局食べているので難しいだろうなと思う。そういえばワクチンの4回目摂取もしたい。

ワクチンが摂取したいというより副反応休暇が取りたいと思って既に3回もワクチンを打っているのだが、結局毎回副反応に負けて1日を寝て過ごすのでなんの意味もないような気もする。

夕方から別の会社の一次選考の面接があるので、それまでに体調を整えておかなければならない。

 

‪?

 

面接が終わって20時には寝たんだけど何も食べてないから当たり前にお腹すいて22時には目が覚めてしまった。いつもこれ言ってる。

しょうがないので納豆と冷凍オクラで味噌汁を作って飲んだ。お腹があったまるとちょっといい気がする。それでも飢餓感はそんなに癒えなくて、しょうがなくモンエナを飲んだ。甘くて冷たいものが飲みたかったけどそれしか無かった。カフェインが多すぎるのでもう寝るのは諦めて万聖街を見始める。脳がスーッと冷える感じがしてちょっと怖い。ほんとうは食料調達にコンビニに行きたかったけど、雨が降ってるのでこれは挫折した。どうせ吸収できない。

明日までに受けなきゃいけないコーディングテストが終わってないけど、今この体調でこの時間に受験していいものか悩む。

「頭が冴えている時間」が自分にとっていつなのか、正直なところさっぱりわからない。私だけなのかな。そうじゃないといいけど。

 

2022年11月28日

鬱が激烈に悪化してしまって毎日死ぬことばっかり考えてる。

某樹海とか某大橋といった名所の営業時間や自宅からのルート検索をしながら、首吊りは舌を噛みそうだから嫌だなあと思った。硫黄溜まりとかに落ちたい。

 

転職活動をなんとなく始めようと思ってエージェントに登録したら、あれよあれよと担当にスケジュールを敷き詰められて、おべっかまみれのESを書いたり3時間越えのコーディングテストを何件も受けているうちに、自分は転職がしたいんじゃなくてもう本当に働きたくないだけだったのだなと気が付いた。

「縁があれば転職しよ〜」という甘い気持ちで始めたはずなのに、エージェントからは「なるべく最速で予定組みますね!」というやる気を感じる。すでにマッチしていない。

というか「やらなければならないことがある」状態が本当に精神的に苦痛なのでもう許して欲しい。無かったことにできないかな。

 

会社を辞めて生活保護を受給したいが、履歴書に空白が生じると人生にずっと後を引くといい、一方で在籍したまま休職した状態では援助は受けられないんだろうなあと思って(調べていないで)いる。

 

脳の後ろ半分をぎゅ〜っと閉められるような感覚がここ最近続くが、ストレスなのか気圧なのかよくわからない。

不眠なのは明らかに低血糖が原因なので、毎日健康的な食事を摂ることができればそれも鬱も解消するのかもしれないが、復調と引き換えに太るのはちょっと流石に許容できないため、放っておくでいいとしている。

 

 

2年くらい前にも限界を迎えたことがあったけど、あの頃はコロナ禍真っ最中で鬱になる人が多くて、医療機関の予約を1ヶ月間断られ続けて完全に心が折れたんだった。

生まれ変わってもまた鬱になったら、そういった予約とかの作業は家族や恋人に代行してもらうのがいいだろうなと思った。

 

活発に生活している他人が憎くてSNSを消した。

憎しみを外に向けられているうちは元気だと思う。

最近はW杯で戦犯探しをしている他人と、ロイホのパンケーキを批評したシェフを詰っている他人を憎んで生きている。正義で人を殴るのは本当に気持ちよくて辞められないので、人間をやめた方が幾分かは手っ取り早いように思う。

鬼にでもなったほうがいい。

自分さえ悪ければ、他のことは何も悪くないんだと安心して生きていられるような気がする。