青天丼

25歳フリーランス匿名日記

2022年11月28日

鬱が激烈に悪化してしまって毎日死ぬことばっかり考えてる。

某樹海とか某大橋といった名所の営業時間や自宅からのルート検索をしながら、首吊りは舌を噛みそうだから嫌だなあと思った。硫黄溜まりとかに落ちたい。

 

転職活動をなんとなく始めようと思ってエージェントに登録したら、あれよあれよと担当にスケジュールを敷き詰められて、おべっかまみれのESを書いたり3時間越えのコーディングテストを何件も受けているうちに、自分は転職がしたいんじゃなくてもう本当に働きたくないだけだったのだなと気が付いた。

「縁があれば転職しよ〜」という甘い気持ちで始めたはずなのに、エージェントからは「なるべく最速で予定組みますね!」というやる気を感じる。すでにマッチしていない。

というか「やらなければならないことがある」状態が本当に精神的に苦痛なのでもう許して欲しい。無かったことにできないかな。

 

会社を辞めて生活保護を受給したいが、履歴書に空白が生じると人生にずっと後を引くといい、一方で在籍したまま休職した状態では援助は受けられないんだろうなあと思って(調べていないで)いる。

 

脳の後ろ半分をぎゅ〜っと閉められるような感覚がここ最近続くが、ストレスなのか気圧なのかよくわからない。

不眠なのは明らかに低血糖が原因なので、毎日健康的な食事を摂ることができればそれも鬱も解消するのかもしれないが、復調と引き換えに太るのはちょっと流石に許容できないため、放っておくでいいとしている。

 

 

2年くらい前にも限界を迎えたことがあったけど、あの頃はコロナ禍真っ最中で鬱になる人が多くて、医療機関の予約を1ヶ月間断られ続けて完全に心が折れたんだった。

生まれ変わってもまた鬱になったら、そういった予約とかの作業は家族や恋人に代行してもらうのがいいだろうなと思った。

 

活発に生活している他人が憎くてSNSを消した。

憎しみを外に向けられているうちは元気だと思う。

最近はW杯で戦犯探しをしている他人と、ロイホのパンケーキを批評したシェフを詰っている他人を憎んで生きている。正義で人を殴るのは本当に気持ちよくて辞められないので、人間をやめた方が幾分かは手っ取り早いように思う。

鬼にでもなったほうがいい。

自分さえ悪ければ、他のことは何も悪くないんだと安心して生きていられるような気がする。